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Craft Sprint

課題から実証まで、2週間で。

AIは誰でも使えるようになりました。それでも難しいのは、本当の課題を見極め、適切な解決策を設計し、社内の承認を得ることです。Craft Sprintでは、この3つをお客様と一緒に進め、資料ではなく、意思決定者が実際に触れられる試作で解決策を検証します。

Craft Sprintを相談する進め方
1–2週間

キックオフから意思決定者へのデモまで、期間を固定

1

スライドではなく、動く試作

1日

最初のワークショップから動く試作までの最短実績

固定

範囲と費用は開始前に合意

Craft Sprintが役立つとき

こんな状況はありませんか

「問題があるのは分かっているが、何をつくるべきかが見えない。」

「資料だけの提案では承認が得られない。」

「大きな予算を投じる前に、まず確かめたい。」

「課題について合意できていないうちに、ベンダーが解決策を提案してくる。」

進め方

10営業日、3つの節目

課題の整理

1–2日目

事業責任者や利用者とのワークショップを通じて、本当の課題は何か、誰が影響を受け、どれだけのコストが生じているか、何をもって成功とするかについて合意します。

解決策の設計

3–4日目

業務プロセス、データ、アーキテクチャをお客様とともに設計し、まず検証すべき1つの業務に範囲を絞ります。

動く試作で実証

5–10日目

動くものをつくりながら、進捗を毎日共有します。最後に意思決定者向けのライブデモを行い、解決策の設計、見積もり、ロードマップをお渡しします。

成果物

社内承認に必要なものを、すべてそろえます

01

「現場で本当に使えるか。」

動く試作

サンプルデータまたは匿名化したデータで動作し、実際に操作できるアプリケーション。スライド資料ではありません。

02

「本番で運用するには何が必要か。」

解決策の設計

アーキテクチャ、データの流れ、業務プロセスの設計。本番運用に必要なことを示します。

03

「費用はいくらで、どの順番で進めるのか。」

コスト付きロードマップ

本番化と横展開に向けた概算見積もり、フェーズ分け、リスク。

04

「承認してよいか。」

1ページの意思決定資料

社内承認と予算化のための要約資料。英語または日本語で作成します。

この進め方が有効な理由

数日で動くものを。勘ではなく、判断力に基づいて。

構想を、数日で動くソフトウェアにします。ただし、速さそのものが目的ではありません。大切なのは、正しい問いを立てること、お客様の業界と組織を理解していること、そして本番運用、セキュリティ審査、地域への横展開に耐えるものを設計することです。

動く試作があると、議論が変わります。関係者から具体的な意見が得られ、リスクが早い段階で見え、事業計画も実物に基づいたものになります。紙の提案書よりも、社内承認ははるかに早く進みます。

最近のスプリント

数日でつくった試作

3日

品質ゲート管理ボード

国内産業機器メーカー — 熱処理装置事業部

課題
品質プロセス改革にあたり、Gate0、DR1、DR2のゲート判定を一貫した方法で運用し、各プロジェクトがどの段階にあるかを把握できる仕組みが必要でした。
構築した内容
ゲート判定、データとして編集できる判定基準、リードタイム分析を備えたカンバン形式のボード。AIが事前にレビューし、担当者が確認する提案を用意する機能も任意で利用できます。
現状
クラウド環境で稼働しており、事業部の幹部向けに10分間のデモ台本を用意しています。
Next.jsTypeScriptPrismaCloudflare WorkersCloudflare D1Claude API
5日

営業案件ボード

国内産業機器メーカー — 産業製品事業部

課題
案件の情報が営業報告と技術報告に分かれており、案件ごとの全体像や、次に誰が確認すべきかを共有できていませんでした。
構築した内容
ドラッグ&ドロップで操作できる案件パイプラインと、営業メモ、技術報告、コメントを1か所に集約した詳細画面。ワーキンググループでの議論を踏まえて開発仕様を文書化し、それに基づいて構築しました。
現状
バージョン0.1に第1回ワーキンググループでの決定事項を反映し、次回のレビューに向けて準備ができています。
ReactViteTypeScriptdnd-kitZustand
1日

価格シミュレーター

国内産業機器メーカー — 産業製品事業部

課題
社内の価格検討で、供給側と顧客側双方の採算を踏まえながら、案件ごとの価格を議論できる手段が必要でした。
構築した内容
価格の前提条件が取引の双方に与える影響を確認できる対話型のシミュレーター。1ページの構想段階のものを、保守しやすいWebアプリケーションに作り替えました。
現状
検討チームが自分たちで操作し、拡張できる状態になっています。
ReactViteTypeScript
このサイトも同じ方法で
このWebサイトも同じ方法で設計・構築しました。短いワークショップのあと、その日のうちに動くサイトをつくり、画面を一緒に確認しながら仕上げました。
平プロモート デジタル
Craft Sprintの方法で構築
よくある質問
社内のチームにAIツールを使わせれば十分ではありませんか。

いまはコードの生成自体は誰にでもできます。重要なのは、正しい課題を設定し、事業を理解したうえで、本番運用、セキュリティ、横展開に耐えるものを設計することです。私たちが提供するのはその部分です。

試作はそのまま本番で使えますか。

いいえ。この点は最初に明確にお伝えしています。試作の目的は、価値を示し、意思決定のリスクを下げることです。本番化に必要な対応(セキュリティ、システム連携、テスト、運用)は、ロードマップに具体的に記載します。

自社のデータはどのように扱われますか。

データの取り扱いは事前に取り決めます。原則としてサンプルデータまたは匿名化したデータを使い、必要な場合はお客様の環境内で開発します。

費用はどのくらいですか。

範囲を固定した定額制で、開始前に合意します。その後の開発に進む場合は、スプリント費用の一部を開発費用に充当します。

スプリントの後はどうなりますか。

判断はお客様にお任せします。多くのお客様は試作を予算承認の検討に活用し、その後の開発、地域への横展開、マネージドサービスまで当社とともに進めています。自社で開発されるお客様もいらっしゃいますが、その場合も設計はお客様のものとしてお使いいただけます。

スプリントのあと

Craft Sprintは、私たちの進め方の最初の段階です。試作が承認されると、同じチームがMVP、地域への横展開、運用へと進めるため、引き継ぎによって知見が失われることはありません。

検証したい課題はありますか

課題を数行でお聞かせください。1週間以内に、スプリントの範囲案をお送りします。