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Advisory

中期計画を、現場の変化につなげる。

日本企業の経営層・事業部門とともに、営業・マーケティング、業務・品質プロセス、事業の転換に、月次の定例を通じて伴走します。課題の整理から始め、現場の担当者と一緒に手を動かし、最後は社内のチームが自ら続けられる状態に引き継ぎます。海外での展開が必要な場合は、シンガポールの拠点からASEANでの取り組みも支援します。

こんなご相談に

仕組みを決める前の、進め方の段階から

01

中期計画の目標と、営業や業務の現場の活動がつながっていない

02

営業や品質が担当者の経験に頼り、うまくいく方法が組織に残らない

03

既存の事業だけでは先細りが見えており、次の事業の柱をつくりたい

04

改革のプロジェクトを立ち上げても、報告書で終わり、現場に根づかない

支援の内容

経営の方針と現場を、同じ計画でつなぐ

営業・マーケティングの改革

誰に何をどれだけ売るのかを整理し、成果を出している営業の進め方を、組織として再現できる型にします。商談管理、代理店・販売チャネル、マーケティング施策の進め方まで含めて見直します。

業務・品質プロセスの改革

引き合いから納品・保守までの業務の流れと過去の不具合を洗い出し、どこで価値や品質が失われているかを明らかにします。現場の担当者と一緒に、手順とレビューの仕組みを整えます。

事業の転換と、次の柱づくり

受託から設計まで担う形への転換や、保守・サービス事業の育成など、事業の形を変える取り組みを、経営層との議論から現場での実行まで支援します。

海外での展開(必要に応じて)

改革の対象が海外の販売や拠点に及ぶ場合は、シンガポールの拠点から、ASEANでの販売チャネルや現地拠点との連携も支援します。

進め方

月次で、継続して伴走する

課題の整理

最初の数か月

経営層と現場の担当者へのヒアリングを通じて、課題と優先順位を整理し、改革のテーマを決めます。

月次の定例と分科会

毎月

月1回程度の定例に加えて、テーマごとの分科会で現場の担当者と一緒に手を動かします。必要に応じて、試作や制作物、顧客への訪問にも同行します。

経営層への定期報告

四半期から半年ごと

進み具合と成果を経営層に報告し、次の期の方針を一緒に決めます。報告資料はお客様と共同でつくります。

自走への引き継ぎ

後半

後半は社内のチームが主体となり、私たちはレビューと方針との整合の確認に回ります。最後は、次年度の計画と組織に引き継ぎます。

報告書を納めて終わりにせず、同じ担当者が継続して関わります。ご支援できる社数に限りがあるため、ご相談の内容を伺ったうえで、お受けできるかをご相談させてください。

事例

ご支援の例

B2B部材メーカー — 事業本部 · 2025年 – 現在

商談データの検証から、営業が伸びない本当の理由を突き止める

課題
中期計画の目標と営業の現場の活動がつながっておらず、誰に何をどれだけ売るのかが見えていませんでした。営業の進め方は、担当者個人に頼っていました。
アプローチ
顧客と製品の組み合わせごとに売上を整理し、目標との差を見える化しました。商談管理の仕組みを2回試してデータで効果を検証し、成功した商談を分析して、提案の組み立て方を型にまとめました。四半期ごとに経営層へ報告しています。
成果
試行のデータから、営業が伸びない原因は入力の手間ではなく、提案を組み立てる型がないことと、一人あたりの商談の数が足りないことだと特定しました。打ち手を、ツールの定着から、提案の型づくりと対象を絞った運用に切り替えています。
産業設備メーカー — 設備事業部門 · 2025年 – 現在

過去の不具合を洗い出し、品質を上流の設計レビューで守る仕組みへ

課題
品質が担当者の経験に頼っており、同じ種類の不具合が繰り返されていました。品質の手順は文書としてはあっても、実際の業務では形だけになっていました。
アプローチ
過去の設計会議の資料から不具合を抜き出し、工程ごとに分類しました。引き合いから取引の完了までの業務を見える化し、現場で知見の集約・品質の強化・標準化の3つの小集団を立ち上げました。
成果
上流の設計レビューが機能していないことを特定し、品質ゲートの設計に着手しました。2026年には部門長が品質プロセスの専任チームを立ち上げ、前年の活動は社内で自ら続いています。試運転の工程では品質ルールを仮に決め、実案件での検証を始めています。
国内産業機器メーカー — 動力伝動事業 · 2024年 – 2026年

トップ営業の進め方を型にし、代理店経由の営業とマーケティングを一つの流れに

課題
営業が個人の経験と勘に頼り、商談の準備・記録・共有のやり方が担当者ごとに違っていました。販売の多くが代理店経由のため、顧客のニーズや商談の情報がメーカーに十分届いていませんでした。
アプローチ
トップ営業の行動を分析し、商談の準備・実施・フォローの型にまとめました。営業とマーケティングを7つの領域に整理して一つの流れとして設計し直し、商談管理の仕組みを試行しました。主要な代理店へのヒアリングをもとに、販売チャネルの構造も整理しました。約半年ごとに社長へ報告しました。
成果
約1年8か月で、7つの領域に共通の基盤と言葉をつくりました。商談管理では、商談の事前登録と上位者によるフォローを運用に乗せました。2026年度からは、各部署が自ら成果を出す段階に引き継いでいます。
国内設備メーカー — 自動車関連設備の製造受託 · 2023年 – 2026年

製造受託から、設計まで担うメーカーへ。事業の転換に伴走

課題
主要顧客の生産技術の変化により、受託してきた設備の案件が減っていました。事業を広げるには、構想設計や顧客との交渉を担うエンジニアリングの力と、整った業務の手順が必要でした。
アプローチ
「製造受託から、設計を含めて担うメーカーへ」という目標を立て、実際の受注案件に寄り添いながら、設計スキルの育成、業務の見直し、デジタル化を進めました。3D-CADと部品表(BOM)を使ったデザインレビューと品質管理の枠組みを整え、新しい取引先の開拓にも同行しました。後半は、保守事業を次の収益の柱にするための経営戦略の議論を支援しました。
成果
新しい取引先から受託した初めての装置を、設計から製作、試運転、立ち会いまで終えて出荷しました。不具合の事例を4段階に分けて文書にし、繰り返し使える品質管理の手順にしました。

まずは、改革の課題をお聞かせください

ご相談の内容を伺い、お受けできるか、どのような進め方がよいかを2営業日以内にご返信します。